2014年2月16日日曜日

最近のハトは人間をナメています

この冬は寒い日が続きますが、1月の下旬に温かい日が何日かありました。家に閉じこもっていても仕方がないので、娘を連れて出かけました。

昼食にパンを買って、公園のベンチに座ってパンを食べているとハトが寄ってきました。パンくずを投げると更に寄ってきます。ハトにパンくずを投げて遊んでいると、隣りに座ってパンを食べていた娘が叫びました。

何事かと娘の方を見ると、ハトが娘の腕にとまって娘のパンをつついています。

私は拳を握りしめパンチを放ったところ、予想に反してハトに当たりました\(^o^)/
もしかして、天才かも\(^o^)/

感触はゴムボールの様で、「ボコッ」という音がしました。ハトの中身が空っぽということがよく分かりました。

こんなオッサンのパンチが当たるようでは、ハトのこの先が思いやられます(~_~;)

2014年2月15日土曜日

人形劇「狼と7匹の子ヤギ」に対する子どもたちの反応

2月2日(日)に娘を連れて人形劇団クラルテによる人形劇を見せに行きました。娘はまだ2歳6ヶ月なので、内容はよく分からないかもしれませんが、楽しんでくれるものと期待していきました。観に来ていたのは、3歳から7歳ぐらいの子供たちでした。

演目は、「瓜子姫とあまんじゃく」と「狼と7匹の子ヤギ」の2つでした。「瓜子姫」については、私の筆力でダラダラ説明しても仕方がないので省略します。

「狼と7匹の子ヤギ」は、母親ヤギが出かけているスキに、狼が母親ヤギになりすまして子ヤギたちを騙し、家の中に入ろうとします。それを見た子どもたちは立ち上がって叫びました。「それは狼や!」

子供は純真です。しかし、狼が家の中に入らないと話が先に進みません。大人の事情のため、子どもたちの叫びは無視されます。

狼が家の中に入って、子ヤギたちを食べ始めます。再び、子どもたちは立ち上がって叫びます。「時計の中に隠れとる!!」

どっちの味方や\(^o^)/