2013年5月6日月曜日

NHKを解約しました。

先日、NHKに電話して、受信契約を解除する旨を伝えました。電話口で揉めるかと身構えていましたが、予想に反してあっさりと解除できました。こちらからNHKに伝えた事柄は次のとおりです。

  • 2007年に加入したCATVを2013年4月末日に解約した。
  • 自宅のアンテナなどの設備はアナログ放送用のままで地デジに対応していない。
  • ワンセグに対応している携帯電話、パソコンなども持っていない。

CATVを解約した理由も書いておきます。今、1歳8ヶ月になる娘がいるのですが、娘が生まれるまではディスカバリーチャンネルの「怪しい伝説」をよく観ていました。しかし、娘が生まれてからは状況が変わり、「お母さんといっしょ」を何度も再生し、頭の中で着ぐるみが行進する毎日でした。

娘が歩けるようになると、テレビの番組に合わせて娘がテレビの前で踊るようになり、いくらテレビから引き離しても言うことを聞いてくれません。どうしたものかと悩みながら時間が過ぎ、娘が1歳6ヶ月になったころ、テレビのリモコンを使えばテレビを観れることに娘が気が付きました。

これから、「テレビをつけろ」と娘にせがまれることを考えただけで嫌な気分になってきて、テレビもまともに観れていないことでもあるし、いっそ、テレビの電源を入れないようにしようと妻と話し合い、2013年の1月下旬からテレビをつけなくなりました。

私はそれ以来、家ではテレビを見ていません。妻は夜中にNHKのニュースを観ているようですが、娘といるときはテレビを付けていません。慣れてしまえば、テレビが無い生活のほうが快適に感じるようになってきました。

観ていないCATVにお金を払うのも馬鹿馬鹿しい話です。CATVとNHKを合わせて解約すれば、月に8000円ほどの節約になります。金額として非常に大きいので、解約することにしました。

妻はNHKのニュースは観たいと言っているので、NHKオンデマンドで対応することにしました。iPad miniから液晶テレビに出力しても綺麗に表示しているので、「見逃し見放題パック」に加入するだけで十分です。

結論
  • 1歳6ヶ月ごろから娘にテレビを見せていないので、良い影響があるものと期待しています。
  • 月々の支出を7000円程度、減らすことができました。
  • 将来、娘とテレビのチャンネル権を争うことになるぐらいなら、チャンネル権など無いほうがいい\(^o^)/




2013年5月2日木曜日

すべては「先送り」でうまくいく

私は、即断即決を旨としていましたが、この本を読んで考えを改めました。

この本には、決断をするときはできるだけ時間を取って情報を集め、状況の分析と結果の予測をし、可能な限り決断を先延ばしにすべき理由を色々な事例を集めて説明しています。

様々な状況について決断を遅らせる理由を書いているのですが、その中で最も考えを改めさせられたことは、謝罪のタイミングについてです。私もそうですが、世間一般では謝罪はすぐにすべきと言われていると思いますが、すぐに謝罪することが状況を更に悪くする例は参考になりました。参考になると書きましたが、謝罪するつもりはありませんので、謝罪しなくて済むように日々の言動には気をつけたいものです。

相手が一方的に怒っている場合はどうすれば良いのでしょうか?