ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の続編として書かれています。もともと、「カラマーゾフの兄弟」は2部構成の第1部にあたり、第2部の伏線と思われる記述があります。結局、ドストエフスキーは第2部を書かずに死んだため、中途半端な状態のままになっています。
著者は、第2部に相当する「カラマーゾフの妹」を書くことで、第1部の伏線や矛盾点を解決しようと試みています。こういう見方があるのかと感心しましたが、第1部の詳細は忘れました\(^o^)/
この本を読む前に、「カラマーゾフの兄弟」を一通り読むことをオススメします。
何が言いたいかというと、
私はカラマーゾフの兄弟を読んだ\(^o^)/
と、いうことです。
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