- 2007年に加入したCATVを2013年4月末日に解約した。
- 自宅のアンテナなどの設備はアナログ放送用のままで地デジに対応していない。
- ワンセグに対応している携帯電話、パソコンなども持っていない。
CATVを解約した理由も書いておきます。今、1歳8ヶ月になる娘がいるのですが、娘が生まれるまではディスカバリーチャンネルの「怪しい伝説」をよく観ていました。しかし、娘が生まれてからは状況が変わり、「お母さんといっしょ」を何度も再生し、頭の中で着ぐるみが行進する毎日でした。
娘が歩けるようになると、テレビの番組に合わせて娘がテレビの前で踊るようになり、いくらテレビから引き離しても言うことを聞いてくれません。どうしたものかと悩みながら時間が過ぎ、娘が1歳6ヶ月になったころ、テレビのリモコンを使えばテレビを観れることに娘が気が付きました。
これから、「テレビをつけろ」と娘にせがまれることを考えただけで嫌な気分になってきて、テレビもまともに観れていないことでもあるし、いっそ、テレビの電源を入れないようにしようと妻と話し合い、2013年の1月下旬からテレビをつけなくなりました。
私はそれ以来、家ではテレビを見ていません。妻は夜中にNHKのニュースを観ているようですが、娘といるときはテレビを付けていません。慣れてしまえば、テレビが無い生活のほうが快適に感じるようになってきました。
観ていないCATVにお金を払うのも馬鹿馬鹿しい話です。CATVとNHKを合わせて解約すれば、月に8000円ほどの節約になります。金額として非常に大きいので、解約することにしました。
妻はNHKのニュースは観たいと言っているので、NHKオンデマンドで対応することにしました。iPad miniから液晶テレビに出力しても綺麗に表示しているので、「見逃し見放題パック」に加入するだけで十分です。
結論
- 1歳6ヶ月ごろから娘にテレビを見せていないので、良い影響があるものと期待しています。
- 月々の支出を7000円程度、減らすことができました。
- 将来、娘とテレビのチャンネル権を争うことになるぐらいなら、チャンネル権など無いほうがいい\(^o^)/
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