2014年2月15日土曜日

人形劇「狼と7匹の子ヤギ」に対する子どもたちの反応

2月2日(日)に娘を連れて人形劇団クラルテによる人形劇を見せに行きました。娘はまだ2歳6ヶ月なので、内容はよく分からないかもしれませんが、楽しんでくれるものと期待していきました。観に来ていたのは、3歳から7歳ぐらいの子供たちでした。

演目は、「瓜子姫とあまんじゃく」と「狼と7匹の子ヤギ」の2つでした。「瓜子姫」については、私の筆力でダラダラ説明しても仕方がないので省略します。

「狼と7匹の子ヤギ」は、母親ヤギが出かけているスキに、狼が母親ヤギになりすまして子ヤギたちを騙し、家の中に入ろうとします。それを見た子どもたちは立ち上がって叫びました。「それは狼や!」

子供は純真です。しかし、狼が家の中に入らないと話が先に進みません。大人の事情のため、子どもたちの叫びは無視されます。

狼が家の中に入って、子ヤギたちを食べ始めます。再び、子どもたちは立ち上がって叫びます。「時計の中に隠れとる!!」

どっちの味方や\(^o^)/

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